「自宅が全壊し、仕事も失ったが、今日は、笑顔になることができた。ありがとう!感謝しかない」(60才男性)
「実家が全壊し、大事な人を亡くした。今日は何もかも忘れて夢中になれてとても励まされた。」(50才女性)
「家が全壊し、ショックと疲労、無力感が続いていた。今日は久々に大声を出せてストレス発散になった。」(43才男性)
「会社が全壊し、避難所で不安と不眠の日々を過ごしていた。今日は、日本人としての誇りと思いやりを感じた。 辛い時だからこそ、人を思いやることの大切さと自分自身を見つめることができた。」(36才男性)
「自宅が全壊し、避難所で疲労と不安を感じていた。今日は太鼓だけでこんなに楽しくなるとは思わなかった。 リズムをとると体に良いことがわかった」(69才女性)
「会社が被害にあい、安心できない日々を過ごしていた。今日は、つながりや一体感を感じた。太鼓はいい友だ!」(58才男性)
「自宅が全壊し、苦しく、落ち着かなかったが、 今日は楽しかった。力をもらい、励まされた。」(77才男性)
「言葉も要らない体感リズム、 一体感、とても楽しかったです。涙が出ました。また来てください!」(60歳女性)
「音楽に言葉がいらない」っていうのは、こういうことなんだなと思いました。初めて触るジェンベなのに、最初からハイテンションになれて終始笑顔が絶えませんでした。本当に楽しかったです。きっと被災者の笑顔は、どんどん増えていくはずです。(中学3年生)
あっという間の楽しい時間が過ぎてしまいました。全校生徒一緒に太鼓をたたいて一つのまた思い出となりました。まだ復興には、たくさんの時間がかかるけど元気が出てきました。(高校1年生)
毎日過ごしていく日々の中で、こんなに笑ったのははじめてだと思います。太鼓で人を笑わせたり、表情で笑ったり、太鼓一つで人を笑わせることができるんだと実感しました。私もこんな風に人に何かを感じてもらえることはできるんでしょうか?私の夢は歌手になることです。私もいつか歌で人々に何かを感じてもらえたらそれってうれしいことだと思います。(高校1年生)
手でドラムをたたいたりしてよかったです。手で音楽がたたけたので楽しかったです。それに、ドラムカフェのみなさんが、笑って、ドラムをたたいていたので私も笑ってドラムをたたけました。本当におもしろかったし、楽しかったです。(小学6年生)
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